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119件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-05-08 第101回国会 参議院 建設委員会 第7号

この当時は、これは宮之原委員も詳しく述べておりますけれども、当時五十年九月二十九日に、「いわゆる信濃川河川敷用地について」という小林長岡市長田中角榮氏とそれから入内島金一、三氏の覚書ができたんです、覚書がね。これは長岡市が必要とする用地については長岡市に提供する、当該用地利用計画決定長岡市長に一任という内容です、御存じですね。

上田耕一郎

1983-04-12 第98回国会 参議院 建設委員会 第4号

だから、せっかくの斉藤大臣とか宮之原委員長とか、そういった方がアプローチしている問題について、まだあなた方はかたくてかたくて、解決の具体的な行動を全然起こそうとしない、行動をね。窓口とかビラじゃだめだよ、文書だめですよ、そんなもんじゃ。やっぱりこういったものは人間人間関係なんだから、お互いに人間が裸になって話し合って解決しないはずはないでしょう。大臣、そうじゃないですか。

大木正吾

1982-12-25 第97回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

まず、先ほど宮之原委員質問指摘した選挙公営指定都市における問題であります。答弁によりますと、前回は三者択一だったのが、今回は択一または択二になるということでありますけれども。まず確認したいのは、その選択はあくまでも当該自治体が自主的に決定することだと、こう思いますが、どうでしょうか。

近藤忠孝

1982-08-20 第96回国会 参議院 本会議 第26号

質疑終局の後、日本社会党を代表して宮之原委員より、学校法人化の期限を延長された幼稚園の設置者がその期間内に学校法人化しなかった場合、延長期間に係る補助金は原則として返還すべきものとする旨の修正案が提出されました。  討論はなく、採決の結果、日本社会党提出修正案賛成少数をもって否決、次いで原案は賛成多数をもって可決、よって本法律案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

片山正英

1982-08-19 第96回国会 参議院 文教委員会 第16号

なお、いま宮之原委員からもお話ございましたように、余り文部省事務当局に左右されないで、鈴木内閣トップ閣僚として大所高所からひとつ御答弁をいただければ大変幸せだと思っているわけであります。  大臣中国関係あるいはアジア・ASEAN関係、非常に御専門でいらっしゃるわけでありますが、日本中国の間あるいは日本と韓国の間は約二千年の交流の歴史がございますね。

長谷川信

1982-08-19 第96回国会 参議院 文教委員会 第16号

問題になっておりますのは主として歴史教科書の記述でございますけれども歴史教科書につきましては、先ほど局長からも宮之原委員の御質疑に対してお耳に入れましたように、歴史の教育に際しましては客観的な事実を考察し、判断する力を養うということを旨とすべきであり、したがって用語につきましても価値判断を伴わない客観的な用語を用いる方が適切である。

小川平二

1982-08-05 第96回国会 参議院 文教委員会 第14号

なぜ反対かというのは、いままでも基本的な態度は宮之原委員の方から質問をし、いろいろなことが明確になりましたからおわかりだというふうに思いますけれども、大体、そうでしょう、五年間補助金をもらった人は三年間また延長して、八年間もらえるわけですね。いままで四年間補助金をいただいた人は二年間延長して、六年間もらえるわけですね。

粕谷照美

1982-08-05 第96回国会 参議院 文教委員会 第14号

この点については先日の委員会でも不作為の憲法違反ということで宮之原委員が言われましたから、そういうこともあるかもしれないと思うわけですけれども文部省としてはこの私学振興助成法の附則二条五項は憲法違反だというふうにお考えなのかどうか。あわせて措置要求をしていきたい、これを撤廃するように努力をしたいというふうなことを大変お話しをなさっているわけですね。これ、どうですか。

粕谷照美

1982-08-03 第96回国会 参議院 文教委員会 第13号

ただいま宮之原委員指摘の問題は、実は現在私ども自民党の党内に幼児問題調査会というものが設けられておりまして、この機関でこれから議論を積み重ねていくという段取りになっておるわけでございまして、私自身個人的に一つ考え方を持っているということは御指摘のとおりでございますが、自民党として、自民党文教部会として、あるいは幼児問題調査会として、この問題を、議論を具体的にしたということはいままでにまだないわけでございます

西岡武夫

1982-07-30 第96回国会 参議院 本会議 第24号

さらに七月二十八日の本院議院運営委員会理事懇談会において、自民党は、公選法特別委員会における違法の強行「採決」について、当日の運営が必ずしも円満かつ正常におこなわれたとはいえないことを認め、前島英三郎委員の出席を確認しないまま質疑者として指名したことは遺憾であること、定足数問題では委員長秩序保持が万全でなかったこと、宮之原委員の問題については、委員長の認定に問題があったので先例とはしないなどの見解

秋山長造

1982-07-30 第96回国会 参議院 本会議 第24号

しかるに議長は、宮之原委員上申書に対しては懇切に回答しながら、前島委員上申書は一顧だにせず、ついにこれを握りつぶしたのであります。この一事だけでも、議長が公正にその職責を果たしていない責任は断じて糾弾されなければならないのであります。  さらに、採決に当たって上田委員長は「起立多数」を宣告したのでありますが、これまた事実誤認もはなはだしいと言わなければなりません。

市川正一

1982-07-30 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

参議院においても、わが党の宮之原委員質問に対して金丸先生の方から、   御指摘の、わが国では何と申しましても個人名を書くという選挙制度になじんでまいっておりますから、国民のサイドからいたしますというと御指摘のような点は確かにあろうと思います。本来の個人水位選挙制度の弊害を除去しつつ、いかにして国民とのつながりを持てるようにするかという点は大変御示唆に富んだ御意見かと思います。

佐藤観樹

1982-07-30 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

○佐藤(観)委員 その政党らしい政党という言葉ですべてひっくくられて、どうも余り説得力がないように私は思うのでございますが、この政党要件の問題というのは私は非常に大事なことだと思いますので、参議院においても議論されておりますが、わが党の宮之原委員質問に答えて松浦発議者が、途中は飛ばしますけれども、「したがって、今後社会党案を御検討いただいて、それに対する質疑等を通じて納得できるものがあれば、私どもはそういう

佐藤観樹

1982-07-29 第96回国会 参議院 文教委員会 第12号

小野明君 宮之原委員関連質問を申し出ておりますから私も言いますが、これは改善意見だと、こういうふうにおっしゃる。文部省改善意見というのは、これは限りなく修正意見に近い。そういう修正意見と同じなんですよ。しかも「侵略」というのは、これは五十三年に修正意見としてつけられておるんですよ。そういう歴史的な事実がある。

小野明

1982-07-16 第96回国会 参議院 本会議 第23号

その際、発議者席宮之原委員がおられましたので、委員長において本動議は賛成多数と認め、これを可決し、次いで公職選挙法の一部を改正する法律案(第九十五回国会参第一号)を議題とし、討論に入りましたが、発言もなく、直ちに採決を行い、本法律案についても委員長において賛成多数と認め、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

上田稔

1982-05-12 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

これは先般、宮之原委員が十五条に関連いたしましてこの点を明確にしたいという御趣旨の御質問がございました。私どももこの点は非常に大事な点でございますので、十五条一項は基本的な参政権規定であり、具体的な選挙資格、被選挙資格は四十四条あるいは四十七条——地方自治についてはまた別の規定がございます。

金丸三郎

1982-04-28 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

それをどのようなふうにして参議院の機能を発揮するかということは、先ほど宮之原委員からも御指摘がございましたように、私どもが真剣に考えるべき問題で、それは選挙制度改革からと参議院の機構の改革と両面から車の両輪として取り組んでいかなければならないし、また今後きわめて大切な重要な問題である、このように考えております。

金丸三郎

1982-04-28 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

中村啓一君 宮之原委員が大変御熱心に御質疑になりまして、私はそれだけ時間を少なく質問をするようにということでございますので、やや短い時間に幾つかの質問なりをお伺いいたしたいと思います。  わが党の円山委員から先般、憲法とのかかわりあるいは法律問題点というような点を中心に質問をされておりますので、私は主として制度の面でお伺いを申し上げたいと存じます。  

中村啓一

1982-04-23 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

前回宮之原委員が去年の十月に安孫子自治大臣に同じような質問をなさったわけです。それに対して安孫子自治大臣も、各党の合意がないからできないんだ、政治資金規正法改正はできないんだと、こういう答弁もあったわけです。世耕自治大臣も同じような御答弁をなさいましたけれども、私は非常に不満です。大変不満です。  

多田省吾

1982-04-16 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

委員以外の議員金丸三郎君) 選挙権被選挙権という言葉関連をいたしまして今朝御質問宮之原委員よりございましたとおり、憲法の第四十四条は、「両議院の議員及びその選挙人資格は、法律でこれを定める。」と。ただし書きがもちろんございます。私どもは被選挙資格選挙資格、これは四十四条によって決められたものでございまして基本的人権ではない。

金丸三郎

1982-04-16 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

委員以外の議員金丸三郎君) 結論的に申しますと、宮之原委員の御意見と全く私どもは同様に考えております。俗に被選挙権とか選挙権とか申しますので、あるいはそのような用語を私は使ったかもわかりませんが、選挙権被選挙権というのは選挙する資格選挙される資格だということは、私は日本でも数十年来の憲法学者行政法学者の間における通説であると思っております。

金丸三郎

1982-04-16 第96回国会 衆議院 文教委員会 第10号

「五年以内に関係者が全部学校法人化が完了するものと、こういうように私どもは強く信じ、期待をいたしておるようなことでございまして、」、こういうように述べられまして、質問者である宮之原委員の方からその後に、学校法人に必要な資金の問題だとかいろいろな問題がまだ出ておりますけれども、いずれにしましても、藤波さんが代表で出てまいりまして、議事録で正式にいま残っておるのはこれだものですから、こうしたところを私は

中西績介

1982-04-16 第96回国会 衆議院 文教委員会 第10号

、こういうように述べ、参議院におきましては、提案者であります藤波さんが、わが党の宮之原委員質問に対してずっと答えておるわけです。  それを見ていきますと、指摘をしたところで一番問題になっておるのが、こういうようになっています。「当然五年以内には私どもといたしましては、これらが学校法人に踏み切ってもらう、このめどがやはり明確でないというのが従来のやはり問題点であったわけです。」

中西績介